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日々の戯言など
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『遙か4』

現在4人を攻略しましたが、どのスチルも大変奇麗で大満足でございますv
こういうスチルって、ものによっては出来にばらつきがあるものなんですが、今のところ「これはちょっと…」と思ってしまうようなのはありません。バッチグーです。(古っ)

お気に入りは那岐のスチル『黄泉路へ』と忍人のスチル『遠く聞こえる君の声』です。

那岐の『黄泉路へ』は黒い龍にしてやられて主人公と那岐が死んでしまった、その後に出てくるスチルになります。
二人、寄り添うようにまるで眠っているかのように倒れているスチル。
それが凄く可愛いんです! 死んでるんだから、可愛いとか言ってちゃいけないんだけど、でも本当に可愛い。
まるで等身大のお雛様とお内裏様みたいで良いのですv
見た瞬間、「このスチル、壁紙にしたい……っっ」とマジで呟きましたもん。(でもその後、拝見した忍人のスチルはもっと欲しい/笑)

忍人の『遠く聞こえる君の声』も何を隠そう死に際スチルなのですが(苦笑)
これはですね。常世の国(黒い龍が潜伏していた敵国)の脅威を退け勝利した後。平和になった豊葦原で主人公が即位する、その詔を発している舞台裏の話になります。
主人公を亡き者にしようとする企みを偶然聞いてしまった忍人がそうはさせまいと剣を振るいます。でも彼の身体は既に双剣の性質によってボロボロ。いつどうなるか分からない状態だったにも関わらずの戦闘で、結局身体活動を止めざる終えなくなってしまうのです。
倒れたかれは主人公に対しての想いを静寂の中、独白してくれます。このスチルはそこで使われているもの。
横たわり、亡羊と、でもどこか切なそうに空を見上げる彼の上にハラハラと桜の花びらが降りかかる。
とてもとても奇麗で、だからこそ切ない。
因みにこのスチルは2バージョンありまして、一枚は忍人のみ。もう一枚は横たわる忍人を柔らかく抱き締めるかのような主人公の幻が重ねて描かれています。
このスチルのせいで、それまでの全てのスチルが一瞬で吹き飛んでしまいました。それくらい私の心を奪った憎いヤツ、なのです。
そして現在私の携帯待受け画面になっています。
でもねー。ホントは忍人一人のが良かったんだけど、ダウンロードしてみたら何故か幻主人公まで入ってて「あれ~~?」って感じです。別に主人公はいらないんだけどなぁ……。


ボイスについて。
全て消去した状態でプレイしているので気付かなかったんですが、フルボイスじゃないんですね。
いや、昨今のゲーム事情を考えるとフルボイスが当たり前になりつつあるので、ちょっと意外でした。乙女ゲーなのに。
あー、でもちょっと待て? 今までの遙かシリーズってどうだったっけ? フルだったっけ? いや、違うか?
でも『遙か3 十六夜記』で知盛&銀&弁慶の声のみ聴いていたような気がするぞ? でもそれが果たしてフルだったかどうかは…自信ない(><)
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