×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
といっても、別に夜に見る夢の事ではなく、ウチでも扱ってる夢小説の方です。
以下、くだらないので折り畳みー。
以下、くだらないので折り畳みー。
紙面に落さないだけで、あちこちの世界をふらふらしている当サイトのヒロイン(デフォルメ:水無月沙羅)。
現在は専ら『REBORN!』世界にいたりします。
当然、未来編オンリー(笑)
だって、私が絡みたいのが正一と白蘭だから~~♪
しかし、彼等(むしろ白蘭)との関係が微妙な事に。
正一とは高校時代からの付き合いでかなりの仲良しさん。(ヒロインは現在幾つくらいなのか分からないくらい歳を重ねていますが、外見年齢をある程度コントロールできるので小学生でも中学生でも高校生でもお年寄りでも思いのままなのです)
彼が密かに『10年バズーカー』ひいては『タイムトラベル』について研究している事も知っていて、そのお手伝いをしています。(ヒロインはオールマイティさんだから/苦笑)
高校卒業後、正一がイタリアの大学に留学すると言った際、ヒロインも「あー、じゃあ、私も行くー(白蘭にも逢いたいし)」と一緒に渡伊を決意。
同じ大学に入学し、そこで同じく学生をしていた白蘭と出会い、交流を深めます。
そう。深めて友人をやっているだけだったら別に問題はなかったんですが、こっからちょっと微妙な事に。
白蘭は(何考えてるのかはイマイチ解り辛いですが)見目が良い事もあり言い寄ってくる女性も少なくありません。けれど白蘭は恋愛感情をとてつもなく面倒なものだと考えていた為、感情の伴わない『遊び』の関係しか持ちませんでしたし、そういう女性としか付き合いませんでした。
ただ、そうして始まった女性たちの中にもついつい感情が篭ってきてしまう人達も出てきます。そういうのが分かると、途端に白蘭はその女性と手を切ります。
「それは契約違反だよね?」と言いながら。
そうして色んな女性と関係を持ってきた白蘭ですが、ある時ふと思ったのです。
「沙羅(ヒロイン)って相当奇麗だし、頭も良くて性格もよくて社交的で男女共に人気があるのに、全然浮ついた話、聞かないよなー」
元々、ヒロインには興味があった白蘭。そこにちょっとした悪戯心とでも言うんでしょうか。そういうのが芽生えてしまった為、ヒロインに訊いてみます。
「ねぇねぇ、僕と付き合ってみない?」
当然、求めたのは遊びの関係です。割り切った関係です。大人の関係です。夜だけのお付き合いです。
ただ、内心ではヒロインの性格上、断るだろうなと思っていたので、彼女が(多少考え込んだとは言え)OKを出したのは意外でした。
が、白蘭自身は上述の通りの思考の持ち主でしたので、OKが出たなら別に問題なし、とヒロインとの関係を始めます。
因みに、この関係は正一が日本へ向かう直前まで続く事になります。
更に言うならば、二人の関係は正一を含め周囲の誰にも悟られていません。
白蘭の性癖は皆の知るところではありましたので、彼自身は「別にばれたならばれたで構わないのに」と思っていましたが、ヒロインの方が「ばれると(色々と)面倒そうだ」と気をつけていたからであります。
大学卒業と共に正一が白蘭のファミリーに入ると「じゃぁ、私も」という感じでヒロインも入ります。元々、正一の研究の実質補佐としての役割を果たしていましたので、白蘭にしても正一にしてもヒロインが必要ではありました。
暫くして正一が『第2ローザ隊隊長』として就任すると、ヒロインも彼の研究のパートナーとして、また戦闘には向かない彼をフォローする為の両方の意味で『第2ローザ隊副隊長』に就任します。
で、あれやこれやと時は過ぎ、正一が日本へ向かう際、副隊長である彼女も同行し、最終的にはボンゴレ側へと寝返る事になります。
正一が白蘭の望みを聞いた時に決心したように、ヒロインもまた“最初から(それこそ高校時代。白蘭と逢う前から)”そのつもりだったからです。
但し、正一と違い、ヒロインは一度もボンゴレの人間(ツナや雲雀)と接触はしていません。
さて、身体だけの関係を続けていた二人ですが、そこに気持ちが全くなかったというわけではありませんでした。
白蘭は関係を続ける内に、ヒロインに対して恋愛感情を抱くようになっていきます。
ただ、遊びのつもりでヒロインを誘い、だからこそヒロインもOKした。その上で成り立っていた関係だったので、例え恋愛感情に変わっていたとしても白蘭はそれを口にする事はできませんでした。
彼女もまた自分と同じ考えの持ち主だとも思っていたからです。
一方のヒロインの方ですが、こちらはこちらで色々と複雑な事情がありました。
詳しくは面倒なので全て省略しますが。(←オイ)
――という一連の流れを妄想してここ暫く遊んでおりました。
しかし、長いな!
現在は専ら『REBORN!』世界にいたりします。
当然、未来編オンリー(笑)
だって、私が絡みたいのが正一と白蘭だから~~♪
しかし、彼等(むしろ白蘭)との関係が微妙な事に。
正一とは高校時代からの付き合いでかなりの仲良しさん。(ヒロインは現在幾つくらいなのか分からないくらい歳を重ねていますが、外見年齢をある程度コントロールできるので小学生でも中学生でも高校生でもお年寄りでも思いのままなのです)
彼が密かに『10年バズーカー』ひいては『タイムトラベル』について研究している事も知っていて、そのお手伝いをしています。(ヒロインはオールマイティさんだから/苦笑)
高校卒業後、正一がイタリアの大学に留学すると言った際、ヒロインも「あー、じゃあ、私も行くー(白蘭にも逢いたいし)」と一緒に渡伊を決意。
同じ大学に入学し、そこで同じく学生をしていた白蘭と出会い、交流を深めます。
そう。深めて友人をやっているだけだったら別に問題はなかったんですが、こっからちょっと微妙な事に。
白蘭は(何考えてるのかはイマイチ解り辛いですが)見目が良い事もあり言い寄ってくる女性も少なくありません。けれど白蘭は恋愛感情をとてつもなく面倒なものだと考えていた為、感情の伴わない『遊び』の関係しか持ちませんでしたし、そういう女性としか付き合いませんでした。
ただ、そうして始まった女性たちの中にもついつい感情が篭ってきてしまう人達も出てきます。そういうのが分かると、途端に白蘭はその女性と手を切ります。
「それは契約違反だよね?」と言いながら。
そうして色んな女性と関係を持ってきた白蘭ですが、ある時ふと思ったのです。
「沙羅(ヒロイン)って相当奇麗だし、頭も良くて性格もよくて社交的で男女共に人気があるのに、全然浮ついた話、聞かないよなー」
元々、ヒロインには興味があった白蘭。そこにちょっとした悪戯心とでも言うんでしょうか。そういうのが芽生えてしまった為、ヒロインに訊いてみます。
「ねぇねぇ、僕と付き合ってみない?」
当然、求めたのは遊びの関係です。割り切った関係です。大人の関係です。夜だけのお付き合いです。
ただ、内心ではヒロインの性格上、断るだろうなと思っていたので、彼女が(多少考え込んだとは言え)OKを出したのは意外でした。
が、白蘭自身は上述の通りの思考の持ち主でしたので、OKが出たなら別に問題なし、とヒロインとの関係を始めます。
因みに、この関係は正一が日本へ向かう直前まで続く事になります。
更に言うならば、二人の関係は正一を含め周囲の誰にも悟られていません。
白蘭の性癖は皆の知るところではありましたので、彼自身は「別にばれたならばれたで構わないのに」と思っていましたが、ヒロインの方が「ばれると(色々と)面倒そうだ」と気をつけていたからであります。
大学卒業と共に正一が白蘭のファミリーに入ると「じゃぁ、私も」という感じでヒロインも入ります。元々、正一の研究の実質補佐としての役割を果たしていましたので、白蘭にしても正一にしてもヒロインが必要ではありました。
暫くして正一が『第2ローザ隊隊長』として就任すると、ヒロインも彼の研究のパートナーとして、また戦闘には向かない彼をフォローする為の両方の意味で『第2ローザ隊副隊長』に就任します。
で、あれやこれやと時は過ぎ、正一が日本へ向かう際、副隊長である彼女も同行し、最終的にはボンゴレ側へと寝返る事になります。
正一が白蘭の望みを聞いた時に決心したように、ヒロインもまた“最初から(それこそ高校時代。白蘭と逢う前から)”そのつもりだったからです。
但し、正一と違い、ヒロインは一度もボンゴレの人間(ツナや雲雀)と接触はしていません。
さて、身体だけの関係を続けていた二人ですが、そこに気持ちが全くなかったというわけではありませんでした。
白蘭は関係を続ける内に、ヒロインに対して恋愛感情を抱くようになっていきます。
ただ、遊びのつもりでヒロインを誘い、だからこそヒロインもOKした。その上で成り立っていた関係だったので、例え恋愛感情に変わっていたとしても白蘭はそれを口にする事はできませんでした。
彼女もまた自分と同じ考えの持ち主だとも思っていたからです。
一方のヒロインの方ですが、こちらはこちらで色々と複雑な事情がありました。
詳しくは面倒なので全て省略しますが。(←オイ)
――という一連の流れを妄想してここ暫く遊んでおりました。
しかし、長いな!
PR