終わった……

残留EDになりました。

ええ。漸くキス事件より先に進みましたよ。ちょっと思い切るまで時間かかっちゃいましたが、やっとね。そしてそのまま勢いに任せてEDまで辿り着きました。
幸い（？）選んだ選択肢は間違ってなかったみたいでBADEDにはなりませんでした。
残留ED。つまり無理やり意識だけ連れて来られた挙げ句、眠り続けていた22歳の身体に入れられ、尚且つ勝手な事ばっか言ってきたこの時代の鷹斗と生きていくEDですね。（嫌いのか、鷹斗の事…）
いや、よく決心したなって思いますよ。主人公。あんなに向こうの世界の事気にしてたのに。まぁ、確かに向こうではまだそこまで深い部分まで鷹斗に接してはいなかったのに、こっちでは否応なく彼の内面を知ってしまいますからね。何かほっとけなくはなりますけど。う～ん。

因みに感情移入とかいう観点でいくと、今回は失敗しちゃったみたいです。キャラ達の心情で泣けるって聞いてたんだけど……。あれぇー？

ところで夜中だった事もあり、鷹斗の甘い囁きはボイス有りでは聞けませんでした。
よって、今回のルートは後日やり直す予定。

公式ビジュアルファンブック

『CLOCK ZERO』の公式ビジュアルファンブックを購入。
でも現在まだ見れていません……。
攻略も載っているのですが、今回（鷹斗ルート）は見ないで進めてみたいような気が……。
私の心の赴くままに選択肢を選んでおります。

あと、買った理由は「スチルを見たいからｖ」だったりしたんですが、そっちも何か…見ちゃいけない気がして見れていません……。
何というか…。それぞれの状況に合わせて描かれたスチルなので（って、そんなのはどのゲームでも一緒なんだが）、ゲームをプレイしながらリアルタイムで見てみたい気がするんですよね。特にこの『CLOCK ZERO』は。
何でですかねー。いつもは余り気にしないんですが、何となくですねー。そんな気がしちゃうんですよねー。

だったらまだ買わなきゃ良いじゃんって話なんですが、それもイヤだった……。


因みに、本家本元のゲームの方ですが、こないだの電源ブチきり事件後、一向に進んでおりません（笑顔）
いや、だって、キスがさぁ。キスがねー。キスだからさー。（意味不明）

思わず

「君からキスして」という台詞に、思わず本体の電源をブチっと切ってしまった。
どんな交換条件だ、それは。
こっちの意識はまだ12歳だっつーの！
あ、いやでもそこを上手く利用して頬にキスとかにすれば良いのか。第一、鷹斗だって唇にとは言わないだろう。……多分。（←自信なさげなのは、あっちは既に成人迎えてるから）

あぁ、しかし何と言うか、色々と恥ずかしいと思ってしまうのは年のせいだろうか。高校生や大学生の頃ならまだ赤面しつても普通でいられたのに。
今は何かいたたまれない気分になるよ。

恋愛シュミレーションは流石に卒業かなぁ。（しみじみ）

あ、そこはやっぱりそうなんだ

未来の鷹斗が言ってる「『今の未来』は変わらない」

この考え方は間違ってないんだね。最初にパラレルワールドらしいと分かった時に、こんな回りくどい事した理由はそれかなぁと思ってたんで。
あともう一点。『固定化されている』は私の夢設定とほぼ同じで、これも納得。

さて、だからと言って彼のした事と考え方に納得できるかと言うと話は別で。

撫子はどうするのかな…。

どうしてもっ

どうしてもっ。『神賀先生』としか思えない～～(>_<)
分かってる。分かってるんだ、ちゃんと。あれは『鷹斗』だって。だけど、どうしても！ 神賀先生に思えて仕方なくて

あぁああ。主人公はちゃんと認識してんのに、何で私はダメなんだぁ――っっ！
はっ！？ シンクロ率か！？ シンクロ率が足らんのか！？ 主人公とのそれが！？
ふぉぉ……。

と、とにかく、神賀先生じゃない。神賀先生じゃないんだ。鷹斗。あの人は鷹斗！！ 10年後の、22歳の鷹斗！！
でも…『神賀先生』でもあるんだよなぁ……。（エンドレス）