ＢＬＣＤ

……を突然聴きたくなっております。つーか、既に一作品聴いた（爆）

えー、まぁ、何て言うか。理由は至極単純でして「市丸ギンの喘ぎ声が聴いてみたい」というのが思考回路でぐるぐるした結果「ギンの中の人（＝遊佐さん）の喘ぎ声が聴いてみたい」に変わりまして（←おい）　結果として遊佐さんご出演のＢＬＣＤ（受限定）を聴くという事に繋がったわけです。ハイ。
―――って、バカですよねー。ホント、バカです。自分でもしみじみとそう思います。
こんな風に繋がったのは今までで初めてですよ。

そもそも私は商業誌ＢＬ自体が苦手で、まず本を読む事がありません。同人誌は読めるのに…とひたすら自分でも不思議なんですが、とにかく受け付けないって言うか。偶にふと思い立って読む事もありますけど、大抵「あ、やっぱダメだ」となってしまう。
当然ＣＤなんて聴けるはずもなく。
まぁ、元々あまりドラマＣＤは聴かないのですが、ＢＬＣＤの場合はそこに別の要素が入ってくる。
えーと。つまり濡れ場がね、ダメなのです。マンガや小説で表現されているのは（因みにくどい様だが同人誌限定）どんなだろうが全く気にせず読み進めていけるのですけれど、音にされると途端に弱い。
多分、その時の私の状態はひたすら“照れてる”感じではないかと。だって、喘ぎとか耳にした途端、色々とごまかそうとしますもん。自分の意識を。声優さんって大変だなーとか、意味もなく呟いてあまり耳に入ってこないようにする。ＢＬＣＤなのにね。「濡れ場がなきゃ、やっぱり寂しいでしょ？」って普通なら思うんだろうけどね。ふふふ。
そんなわけでまず手を出さないのですけれど、今回はやむにやまれず。欲望に負けました（笑）

でも今回聴いたのは濡れ場も短くアッサリしていたので、何とか聴けましたよ。といっても、結局照れてしまっていたので、聴けてないのか…も？（苦笑）

で、感想なんですが、「他も聴いてみたい」です。
だ、だって、だって、良かったんだよ、遊佐さん！！　喘ぎ声！！
ヤバイ。嵌ったらどうしよう……。