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久しぶりにキャラソンを聴きました。聴いたというか、買ったというか。
前に買ったのって何時だろう。一年くらい前か? 『遙かなる時空の中で3』の弁慶が最後……? いや、『今日からマ王』のヴォルフラムか?
今でも時々聴いてるのは弁慶かなぁ……。『紫陽花の残夢で逢いましょう』は結構お気に入りです。曲も割りと好みでしたが、何よりも歌詞の一部が良かった!
『♪僕のものにならないで 帰りなさい 遠く幸せに♪』ってトコ。
好きだし、本当は離したくないけれど、彼女の幸せを思えばこそあえて拒絶する。
中々言えませんよ、こんな事。本編中の弁慶の心情そのままだなぁ…と思いましたもん。
――って、弁慶の歌の話じゃなくてっ! 今回は『花宵ロマネスク』のキャラソンの話なの!
長くなりそうなんで折り畳みます~~。
前に買ったのって何時だろう。一年くらい前か? 『遙かなる時空の中で3』の弁慶が最後……? いや、『今日からマ王』のヴォルフラムか?
今でも時々聴いてるのは弁慶かなぁ……。『紫陽花の残夢で逢いましょう』は結構お気に入りです。曲も割りと好みでしたが、何よりも歌詞の一部が良かった!
『♪僕のものにならないで 帰りなさい 遠く幸せに♪』ってトコ。
好きだし、本当は離したくないけれど、彼女の幸せを思えばこそあえて拒絶する。
中々言えませんよ、こんな事。本編中の弁慶の心情そのままだなぁ…と思いましたもん。
――って、弁慶の歌の話じゃなくてっ! 今回は『花宵ロマネスク』のキャラソンの話なの!
長くなりそうなんで折り畳みます~~。
『花宵ロマネスク』に登場する攻略対象キャラ『宝生 葵』。
前回の日記にも書いていますが、Cv.遊佐さんとの事で、ゲーム自体に興味を持つ切欠になったキャラです。つーか、プレイ中に遊佐さん抜きでも惚れた(笑) だって可愛いんだもん(笑)
ビジュアル的には攻略キャラ中では最初から一番好きなタイプでしたので、当然の結果といえばそうだったのかもしれませんが。
因みに、この葵は兄嫁と何年もの間、不倫関係にあった人です。しかも旦那はその事を初めから知ってて知らない振りをしていた。兄嫁はといえば、愛しているのは最初からずっと旦那だけで、葵の事は…どうだろう。一番辛い時期に優しくしてくれたから縋りついたって感じかな。『好き』は『好き』だけど、『愛』じゃない。
葵の方も始めの頃はともかく、途中で彼女の気持ちには気付いていて、でも自分と関係を持ったせいで(本当はそれが直接の原因じゃないんだけど)彼女の旦那(=兄)は行方不明になり、その上で無理やり旦那と離婚させられてしまった事に罪悪感と責任を感じているから、彼女の望むままにずるずると関係を続けている。
何て言うか、泥沼な人間関係を築いているキャラです。(最も、このゲームに出てくる人たちって、大なり小なり皆が皆、人間関係でごちゃごちゃしてるんだけどね…)
えらく長いキャラ説明でしたが(苦笑)
ともかく、彼のキャラクターCDが出ているとの事で早速購入致しました。
CD自体は朝・昼・夜と3部に分かれており、主人公と葵のやり取りが描かれています。
因みに、主人公の音声は入っておりません。だって、聴いている人が主人公ですから!
本編中にも思いましたが、葵についてはヘッドフォンで全台詞を聴くべきです。他のキャラと比べて、耳元で甘く囁いているような台詞が多いので、ヘッドフォンをした方が雰囲気が味わえます。しかも遊佐さんの声だしv(←ここ重要) 聴いてると「もう、どうにでもして! 葵理事!」という気分になります(笑)
で、当初の話に戻ってキャラソン。
このCDに思いがけず葵の歌が入っておりまして。
キャラソンって時々「どうしたら良いんだろう…」と思わせられる方がいるのであまり好きではないのですが(だって、何だかいたたまれなくなるんだよー)、入っているのならとりあえず聴こうと思い、聴いてみました。
うん。曲調はわりと好きですね。曲調のせいもあるかもしれませんが、歌も別に下手とかは思いませんでした。(←何気に失礼)
歌詞は…歌詞は凄いですね。そもそも曲名からして『Love slave』(愛の奴隷)ですからね。確かに本編中の彼はそのタイトルが相応しい感じでしたけど、それにしたって(苦笑)
全体的に大人向けっぽい感じだった気がします。
私的には『♪欲しいのなら抱いてやる♪』に多大に反応させて頂きました。
「いや、もう、是非お願いします!!」みたいなね(笑)
前回の日記にも書いていますが、Cv.遊佐さんとの事で、ゲーム自体に興味を持つ切欠になったキャラです。つーか、プレイ中に遊佐さん抜きでも惚れた(笑) だって可愛いんだもん(笑)
ビジュアル的には攻略キャラ中では最初から一番好きなタイプでしたので、当然の結果といえばそうだったのかもしれませんが。
因みに、この葵は兄嫁と何年もの間、不倫関係にあった人です。しかも旦那はその事を初めから知ってて知らない振りをしていた。兄嫁はといえば、愛しているのは最初からずっと旦那だけで、葵の事は…どうだろう。一番辛い時期に優しくしてくれたから縋りついたって感じかな。『好き』は『好き』だけど、『愛』じゃない。
葵の方も始めの頃はともかく、途中で彼女の気持ちには気付いていて、でも自分と関係を持ったせいで(本当はそれが直接の原因じゃないんだけど)彼女の旦那(=兄)は行方不明になり、その上で無理やり旦那と離婚させられてしまった事に罪悪感と責任を感じているから、彼女の望むままにずるずると関係を続けている。
何て言うか、泥沼な人間関係を築いているキャラです。(最も、このゲームに出てくる人たちって、大なり小なり皆が皆、人間関係でごちゃごちゃしてるんだけどね…)
えらく長いキャラ説明でしたが(苦笑)
ともかく、彼のキャラクターCDが出ているとの事で早速購入致しました。
CD自体は朝・昼・夜と3部に分かれており、主人公と葵のやり取りが描かれています。
因みに、主人公の音声は入っておりません。だって、聴いている人が主人公ですから!
本編中にも思いましたが、葵についてはヘッドフォンで全台詞を聴くべきです。他のキャラと比べて、耳元で甘く囁いているような台詞が多いので、ヘッドフォンをした方が雰囲気が味わえます。しかも遊佐さんの声だしv(←ここ重要) 聴いてると「もう、どうにでもして! 葵理事!」という気分になります(笑)
で、当初の話に戻ってキャラソン。
このCDに思いがけず葵の歌が入っておりまして。
キャラソンって時々「どうしたら良いんだろう…」と思わせられる方がいるのであまり好きではないのですが(だって、何だかいたたまれなくなるんだよー)、入っているのならとりあえず聴こうと思い、聴いてみました。
うん。曲調はわりと好きですね。曲調のせいもあるかもしれませんが、歌も別に下手とかは思いませんでした。(←何気に失礼)
歌詞は…歌詞は凄いですね。そもそも曲名からして『Love slave』(愛の奴隷)ですからね。確かに本編中の彼はそのタイトルが相応しい感じでしたけど、それにしたって(苦笑)
全体的に大人向けっぽい感じだった気がします。
私的には『♪欲しいのなら抱いてやる♪』に多大に反応させて頂きました。
「いや、もう、是非お願いします!!」みたいなね(笑)
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