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しかし、冬コミも倍率高そうだなぁ…。今度は間違いなく一番にならばなきゃ! でも他にも列ができるとこがあるんだよね。う゛~~(>_<) こういう時、手分けして買いに行ける人がいると良いんだけど、中々ね…。同じジャンルの人じゃないとダメだし……。
ハア~~。
そういえば、昨日のイベント会場で『endscape』がかかった時、思わず天井を見上げてしまいました(笑) いや、天井を見ても何もないんだけど、何となく。条件反射?
あと、『花帰葬』!
ちょ、『花帰葬』なんて初めてイベント会場で聴いたよ!? うわ、何だかすっごく嬉しいんですけど!
イントロかかった瞬間、すぐに「花帰葬だっっv」って分かりました。ええ、もう。分からないはずがないです! MDに落として延々聴いていたくらい好きなんですから!
(因みに余談ですが、OPは元々のPC版の方が好きです)
『花帰葬』はね、本当に曲が素敵なんですよ。OPに限らず、ゲーム全体のBGMがどれも奇麗で切なくて。偶にお茶目っぽいのも混じってますが、でもゲーム自体の雰囲気の為、奇麗で切ない曲が殆どです。
元は同人のPCゲームとして発売されていたものなのですが、最近になって(と言ってももう発売されて結構経つけど)PS2ソフトとして発売されております。
PC版のサントラも持ってますが、やっぱりPS2版も欲しくてこちらも購入しております(^^;)
ゲーム自体は暗いです。元々のテーマがそうなので仕方がないのですが、暗いです。明るい話では決してありません。
主人公2人が切なくてねー。周りにいる人達の気持ちもねー。
好きなのに。大切なのに。一緒にいたいのに。
なのにその相手は殺せという。
『世界』の為に。殺せ、と。
こちらの気持ちを、知っているはずなのに。
そんな事できないと。したくないと。
思っている事を解っているはずなのに。
自分が生きているから『他の人たち』が苦しむ。
自分の存在が原因で、『世界』が壊れる。
自分の生に対する罪悪感。
だったら、自分がいなくなった方が良い。
それが例え、一方的に押し付けられた理不尽な贖罪のためであったとしても。
ゲームをやる方によって賛否両論あると思うので、無理にはオススメしませんが、私は好きです。
好きなゲームの一つです。
カタログチェックした時は他のジャンルもいくつかチェックしてたはずなのに。何で本は『地球へ…』しかないんだろう……。しかも多分余るだろうと思って持ってきたお金、全部使っちゃったのは何でだろう……。何でだろう、ホント、何でかなぁ……(遠い目)
その内の1種は9月16日に同じく会場限定で販売されたものの続き(だったはず)で。そちらを所持している私としてはやっぱり欲しいわけで。だから来たんだけど、買えずに終わったのはどうした事か。
思うに敗因は搬入数を多く見すぎていた事かと。このサークルさんは大手だし、会場限定とうたっているからには、相当数持ってきてるだろうと思ってたんですよねー。そしたら1時間であっさり完売してました(>_<) 1人2冊まで購入できたとは言え、早すぎッ。それ意外の本も昼前には全部完売していたようです。一体どんだけ……。
そういう訳で外しに外してしまい、ガッカリです。やっぱメドが立ったところで中に行かずに並んどけば良かったなー。そしたら実際に並んだ時間より30分は早かったから、ギリギリ買えたかも知れないのに。
――きっと今日帰ってオークションチェックしたら既に出品されてるんだろうね。悔しいなぁ。
ん~~、どっちにしても小銭出す手間が省けるので助かります。
しかし、何で他県在住の私が当たり前のようにSuicaを持ってんだか。年に数回しか東京に来ないくせに(笑)