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やる事やらないとダメなんだけど、我慢できないので、終わりからちょっとだけ巻き戻して再生。
すると目に飛び込んできたのは
「きゃぁぁ――っっ。補聴器取ったブルー―――vv」
でした(笑)
(いずれは外してジョミーに渡すだろうとは思ってたけど、とうとう……!! うわぁ……。何か、色々と。何か、本当に。近づいてきた時間に思うものがあるけど。ひとまず、どういうシチュエーションで渡したの? ジョミーはどう受け取ったの? き、気になる―――!!)
以上、全て視聴前の思考。
(えっ? ちょ、まっ。待て! 待て待て待て!! 何でフィシスが受け取ってんの~~~!?)
以上、視聴後感想。
え~と? 補聴器、フィシスに手渡されてるんですが、何故でしょう?
あれはジョミーに渡されるんだと思ってたんですが……。
ジョミーが直接ブルーから受け取ってこそ意味があるのだし、意味が生まれるのだと。
ブルーはその心を意志を願いを形のないものでジョミーに託していますが、補聴器は唯一形あるのもなんですよね。
しかも300年もの間、ブルーの身体の一部であり続けた。
悲しみも喜びも苦悩も何もかも一部であるが故に一番知ってるって言うか。
それをジョミーが受け取る。
ブルーの思いの全部を受け取って、だからこそあそこまでソルジャーであろうとし、地球を目指し求めた。
最初の邂逅でブルーがジョミーに記憶を注ぎ込んだのと、ある意味では似た意味合いを含んでいると思うんだけど……。
あ、あれ~~??
それにあの渡し方だと、必ず戻ってくるからと“フィシスに対して”約束してるっぽいですよね?
でも実際にはブルーが戻ってくる事はないから、形見の品になる。つまり受け取ったフィシスのもの。つまり他人のもの。
ただ、原作の設定を生かし、尚且つ悲しみに暮れるだろうジョミーの為にフィシスが彼に渡す事になるのは想像に難くない。
多分ジョミー自身の問題としても必要になるだろうし。
う~~ん。
でも何だかちょっと違うんだよなぁ。
一度他人の手に渡ったのと直接受け取ったのとでは重みも意味も変わってきちゃうんじゃないかと思うんですけど……。
むぅぅ。
すると目に飛び込んできたのは
「きゃぁぁ――っっ。補聴器取ったブルー―――vv」
でした(笑)
(いずれは外してジョミーに渡すだろうとは思ってたけど、とうとう……!! うわぁ……。何か、色々と。何か、本当に。近づいてきた時間に思うものがあるけど。ひとまず、どういうシチュエーションで渡したの? ジョミーはどう受け取ったの? き、気になる―――!!)
以上、全て視聴前の思考。
(えっ? ちょ、まっ。待て! 待て待て待て!! 何でフィシスが受け取ってんの~~~!?)
以上、視聴後感想。
え~と? 補聴器、フィシスに手渡されてるんですが、何故でしょう?
あれはジョミーに渡されるんだと思ってたんですが……。
ジョミーが直接ブルーから受け取ってこそ意味があるのだし、意味が生まれるのだと。
ブルーはその心を意志を願いを形のないものでジョミーに託していますが、補聴器は唯一形あるのもなんですよね。
しかも300年もの間、ブルーの身体の一部であり続けた。
悲しみも喜びも苦悩も何もかも一部であるが故に一番知ってるって言うか。
それをジョミーが受け取る。
ブルーの思いの全部を受け取って、だからこそあそこまでソルジャーであろうとし、地球を目指し求めた。
最初の邂逅でブルーがジョミーに記憶を注ぎ込んだのと、ある意味では似た意味合いを含んでいると思うんだけど……。
あ、あれ~~??
それにあの渡し方だと、必ず戻ってくるからと“フィシスに対して”約束してるっぽいですよね?
でも実際にはブルーが戻ってくる事はないから、形見の品になる。つまり受け取ったフィシスのもの。つまり他人のもの。
ただ、原作の設定を生かし、尚且つ悲しみに暮れるだろうジョミーの為にフィシスが彼に渡す事になるのは想像に難くない。
多分ジョミー自身の問題としても必要になるだろうし。
う~~ん。
でも何だかちょっと違うんだよなぁ。
一度他人の手に渡ったのと直接受け取ったのとでは重みも意味も変わってきちゃうんじゃないかと思うんですけど……。
むぅぅ。
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