祝福

前回の『例え話』と同じ感じで。

今回は夢主と研究者の会話。ただし、研究者の口調がイマイチよく解らないので適当です。
覚えてないよ、流石に……。

(//▽//)

初代！ 初代！！ 初代――――！！！！！


クリアファイルの初代！！（机バシバシ）


眼服でした……(//▽//)

ちっこい後ろ姿

プラスディスクに収録されているＥＤ。
風に吹かれて揺れる一面の緑と綺麗な青空に流れる雲。凄く綺麗な景色なんですが、そこに佇む小さな後ろ姿。少し横へ移動した後、座り込んで膝を抱えてしまうんですが、その姿が寂しげで思わずギュウっと抱きしめてあげたくなります。
……そうじゃなくても思いっきり抱きしめてあげたいですが。

最後は黒鷹（腕だけだが間違いない）が迎えに来てくれるのでちょっとホッとします。

年頃の子供達と一緒に遊んだりとかはきっとしなかったんだろうなぁ。“自分”の事を知ってしまってからは。かなり子供の頃に知ったっぽいし……。

そう言えば

パッケージのイラストはＰＣ版の方が好きです。

いや、だからどうしたと言われると困るんですが、ふと思い出したんで主張してみた。

ＰＣ版とＰＳ版は左か右かの違いだけで基本的に構図は同じなんですが、雰囲気がちょっと違う気がします。何となく。

嫌がらせか愛故か

なるほど。
『彩（サイ）』はイコール『玄冬の名』だったわけか。

――という事に今更ながらに気付いた馬鹿者です。
公式漫画に初代玄冬と初代救世主の名前がでてきて、玄冬の方、どっかで聞いたオトだな～と思ってはいたんですが、件の国の名前だとはとっさに思い付きませんでした 因みに初代玄冬は『祭』と書いて『サイ』と読みます。

初代の二人は『彩』という国（国名は後からつけられたのですが）が出来上がる直接の理由になっているんですよね。同じ平和を求めて戦った同士みたいなものですから。ただ面識はあっても親しくしていたかどうかは疑問です。
祭の方がそういう接触は避けていたんじゃないかなと思いますし。親しくなればなるほど覆せない最期が辛くなりますし……。
いや、寧ろ接触そのものがなかった可能性の方が高そうですな。まともに顔を合わせ、言葉を交わしたのが最期の時っぽい……。漫画読むと。

しかし、新しく造った国の名に、人々からは実感を伴った上で忌み嫌われる『玄冬』の名をオトだけとは言えつけるとは……。救世主……。
戒めなのか、祝福なのか、単なる嫌がらせなのか、愛故なのか、真に世界を救ったのが彼だと言いたかったのか。それともその全て＋αなのか。

深いよね。