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日々の戯言など
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隠された理由について色々と考えてみたが、イマイチしっくりこない。

 


ありきたりなのは『神々の誕生において、双子は凶兆』なんだけど、そうすると前例を改めて捏造しなくちゃいけなくなる。
あとはちょっと突飛だけど、生体スペアだったから、とか。
……アリエネー。

まぁ、やっぱり『凶兆』が一番らしい、かなぁ。


今生(原作本編時代)での『娘』はフラウの彼女だったりします。
フラウ達が07-GHOSTである事も知っています。また、その逆で『娘』が長のもう一人の娘である事を彼等も知っています。

彼等は『娘』が生まれ変わる度に必ず一人が傍にいます。
それは実の父親に殺され、地上へと落とされた上に、20年しか生きられない『娘』を哀れんでのものなのか、自分たちと同じ様に天界へと戻れない同じ境遇である事に思うところがあったからなのか。
それとも、ただ、『娘』の宿す魂が余りにも純粋で輝かしく奇麗であり続けたからなのか。護りたいと思ったのか。天界の光を見たからなのか。
もしかしたらどれか一つが理由なのかもしれないし、全部なのかもしれない。
とにもかくにも彼等は必ず『娘』の傍にいます。
『娘』がいつどこで生まれようが、彼等には関係ありません。その魂を辿れば時も場所もすぐに解ります。
基本的に『娘』は生まれた後、それほどの年を経ず、両親を亡くします。そうすると、彼等は彼女を手元に引き取ります。引き取れない場合でもなるべく目の届く場所へ来るように導きま
す。
そうしていついかなる時代でも彼等は『娘』を護る立場にい続けるのです。

ただし、彼等と『娘』の間で恋が芽生えたのは今回のフラウとが初めてです。
それまではあくまでも守護する者とされる者という関係のみでした。
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